サポーター事務局です。
以下のレポートをサポーターの方がお送りくださいました。（ありがとうございます！！）
こちらに転記して、貴重な記録として残させていただきます。
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4月11日に新潟県南魚沼市浦佐、においでくださったときの報告です。

広い運動用の会場にいすを並べる作業を手伝ってくださった仲間たちが、「そんなに来ないから、後ろはいらないのでは？」というのに、「１００では足りなくなると言われているから」と言って、椅子を１００出してもらいました。

ところが、２時になっても３０名ぐらいしか集まりません。上越に、阿賀野市、見附市など、遠くからの方が来てくださっているのに、地元の方は、知っている方が来られるのみでした。それでも最高５０名ぐらいになって、熱心に聞いてくださいました。

始めに宇洋が、辻元さんと一緒に国対（国会対策）をやって、同志として頑張ったけど、追及する人は落とされる。ということになってしまった。産経新聞が、一面トップに「辻元、黒岩、落選。これで楽になる」と書いた。辻元さんに早く国会に戻ってほしい、というエールが送られ、そのあと、辻元清美さんが、「へこたれへん」と書かれたたすきをかけて登場。

静かな感じで語りかけた。「これまでは、大阪と東京を往復するだけでしたが、この度は、全国を回って、たくさんの声を聞かせていただくことができて、落ちてよかったと思うことがある。街頭演説をするのではなく、チラシを配りながら聞かせてください、と言っている」

落ちてすぐから、「早く国会に戻って」という声が、電話で、スマホで、メールで、たくさん寄せられている。お金も１０００円とか３０００円とか送ってくださる。そんな声に励まされて、出る決心がついた。

皆さんに手を挙げてもらった。「比例区の投票用紙に政党名を書いた人」ほとんど全員が挙げる。「比例区の投票用紙に個人名を書いた人」一人だけ手が上がった。「実は、どちらを書いてもいいのです。個人名を書かないと、私の順番が上がりません。」

ロシアに強い野党があったら、あんな戦争が始まらなかったと思う。日本にも強い野党を作りましょう。私が当選したら、「ホップ」次に宇洋さんが当選したら、「ステップ」そして、政権が取れたら、「ジャンプ」です。どうか、とりあえず「ホップ」をお願いします。

国対にいたときには、宇洋さんと二人で、質問する人を決めていたことがありました。私がいなくなって国会が面白くなくなった。という人がいます。私は面白くしようと思って質問しているわけではないのですが、そういう人は「国会をテレビで見なくなった」といいます。

今回は全国どこにいる方でもいいので、電話して、メールして、お願いしてください。よろしくお願いします。

ということで話が終わった後、A３ぐらいの紙に意見を書いてください、とお願いしたら、書きたい人がたくさんいて、書いたものをもって前に出て、皆さんに発表します。それについて辻元さんがコメントします。というやり方で、会場の人たちとの交流をしました。「原発をなくして」「ガソリン代を上げないで」「教育費を無料にして」などと書いては、辻元さんが、「それをぜひ国会に持ち込みます」という感じでコメントします。
このやり取りが結構よかったのか、終わってから「面白かった」という声がたくさん聞かれました。全部片づけをして、手伝ったくださった方と、行方ヒロさんのお店「ひーろ」でお茶のみをしました。
６人でしゃべりあったのですが、そこにいた人たちが、「政治の話を聞いて初めて面白かった」というのでした。よかった！人数が少なかったけど、それだけに内容が濃かったような気がしました。皆さん、帰りに、はがきやポスターをたくさん持って行ってくださいました。

よーし頑張るぞー。　　

来県ありがとうございました！金曜夜告知で月曜開催は急なことで集会を知らなかった人、知っても都合のつかなかった人等多数だったのではともったいない気がしましたが現地運営の意向だったのですね。辻元さんが集会前に新潟と長岡でビラ配りをされてきたと伺って驚き、早速今朝お預かりしたビラ105枚ウォーキングがてらポスティング終了！（まだまだいけます）ウォーキングもポスティングも初めてでしたが、意外に簡単にできました。全国行脚体に気をつけて頑張ってください！秘書さんもありがとうございました。これからもよろしくお願いします！